こんにちは、育児カウンセラーのmihokoです🌸
我が子のことは可愛いけれど、どうしてもイライラしてしまう時があったり、子育ての中でストレスを感じて苦しくなる時もありますよね。
優しくしたいのにきつく当ってしまったり、厳しい言葉をかけてしまったりすると、罪悪感からさらに追いつめられてしまう親御さんも少なくありません。
そこで今回は、子供にイライラした時に役立つ解消法を紹介します。
「子育てのストレスから抜け出したい」と悩んでいる時に、ぜひ試してみて下さいね。
目次
子供にイライラしてしまう時の解消法
子供と一旦離れて1人の時間を作る
1日中ずっと子供に接していると、いくら我が子でも心が疲れてしまうものです。
特に小さなお子さんは目を離す事が出来ませんし、お世話にも時間と手間がかかるため、一生懸命やればやるほど親御さんは疲れきってしまいます。
そんな時に何かのきっかけでイライラに火がついてしまうと、感情が爆発して歯止めがきかなくなってしまうこともあるのです。
ですから、子育てのイライラを解消するためには、爆発する前に、とりあえず1人の時間を作って親御さんの気持ちを整理する事が大切です。
2,3歳頃まではなかなか目を離せないものですが、じいじやばあばに協力をお願いしたり、ベビーシッターさんや、地域の保育園の一時保育を利用することもできます。
「子育ては親じゃないとムリ!」とこだわりを持つ事で、親御さん自身が苦しい思いをすることもありますから臨機応変に考えてみて下さいね。
子供にイライラしてしまう事が何度も繰り返すようなら、少しお子さんと離れる時間を作ってみて、心の中を整理してみましょう。
産まれた時の写真を眺める
子供は成長に合わせてプチ反抗期を繰り返しますから、時にはウンザリして、「もう子育てなんて嫌だ…」と思ってしまう瞬間もあります。
そんな時、何もせずにガマンを積み重ねるよりは、早目に気持ちを切り替えた方が良いですよね。
育児に煮詰まってイライラが消えない時におすすめなのは、子供が生まれた頃の写真を眺めること。
お母さんのお腹から出てきて、まだ泣き声も小さくて頼りなかった赤ちゃん。
その頃の写真を見返せば自然に自分の心もリフレッシュできて、また前向きな気持ちを取り戻す事ができます。
普段から写真立てに飾っているような写真ではなくて、いつもはあまり目にしない写真の方が効果が高いです。
とっておきの一枚を手帳に挟んでおいたり、引き出しに入れておいて、イライラしてつらいと思った時に出してみてくださいね。
子育てブログを書いてみる
「育児の記録をブログにして公開する事がストレス解消につながった」という親御さんは意外にたくさんいます。
1人きりで子供と向き合っているとマイナス志向になりがちですが、育児日記を書く事で気持ちの整理ができて前向きになれ、また、第三者に見てもらう事で承認欲求が満たされたり自己肯定感を高める効果もあるのです。
子供の顔写真は避けながらも、子供の可愛い瞬間や特別な瞬間を写真に撮ってブログに残せば、あとから見ても良い思い出になりますし、たとえつらかったことでも振り返れば楽しく感じるものですよ。
子供が幼い時はこまめにアルバムを作る余裕もありませんから、スマホで簡単に投稿できるブログを『育児の記録』として使ってみましょう。
体調を整える
いつもは何も気にならないのに、やけに子供に対してイライラする…という時は、ご自身の体調が悪くなっているのかも知れません。
心身の調子が良くないと、少しのことが気になったりストレスを感じたりしますし、思うように対応できない自分にも嫌気がさしてしまうこともあります。
ですから、「子供にイライラしてしまう」と悩んでいる時には、自分の体調が悪くなっていないか、子育てとは別の事でストレスを抱えていないか考えてみて下さい。
もし心当たりがあるなら、専門医に相談して心身の健康を取り戻しましょう。
ただでさえ子育ては体力勝負でストレスがたまるものです。
自分が健康でなければ前向きに取り組めるはずもありませんから、まずは自分を労って体調を整える事を最優先にしておきましょう。
子育ては苦しくてしんどい、ストレスが溜まる
時々、「子育ては楽しい、つらいことなんて何も無い」と言う人もいますが、それは例外中の例外です。
子育ては、誰にとってもすごく大変で、苦しくてしんどいものです。
ですからイライラするのは当たり前。
人によっては子育てがトラウマになって子供が苦手になってしまうくらい、密室の中で子供と向き合う毎日ってストレスがたまるものですから、イライラする自分を心の中で否定したり罪悪感を持たないで下さい。
大切なのは、イライラした時に上手に気持ちを切り替えること。それができれば、自分自身もすごくラクになるはずです。
「子育てでイライラしたことなんて無い!そんなお母さんはおかしい!」と、自分の意見をぶつけてくる人もいますが、ひとはひと、自分は自分です。
もしかしたらその人も本当は子育てで行き詰まっていて、日々のイライラで気持ちが不安定になって、チグハグな言葉を発しているのかも知れません。
心の中なんて、自分にしか分かりようが無いもの。
「みんなは子育てを楽しんでいるのに、どうして自分だけイライラするんだろう」と落ち込む必要はありません。
「自分なりの子育て」「自分なりの息抜き方法」を大切にして、人の意見は聞き流す。それが、子育て中のストレス解消には効果がありますよ。
子供にイライラするのは悪いことじゃない
育児で追いつめられイライラすると、我が子に対して怒りや憎しみを感じてしまうこともありますよね。
先ほども書きましたが、そういう風に子供に怒りや憎しみを感じてイライラすることは、決して悪いことではないです。
誰でも、自分の思う通りにいかない状況にはストレスを感じますし、そのストレスの元となっている物に対しては怒りや憎しみを感じるものです。
それは我が子であっても同じことで、『何より大切な存在』ということを差し引いても、やっぱり親も人間ですから我を忘れてイライラを爆発させてしまうのは仕方が無いことです。
子供にイライラしてしまう時、前述した解消法を試してみてください。
もしもそれでも全然心が軽くならない、気持ちの切り替えができないという時は、ストレスがたまりすぎて余裕が無くなっている状態かもしれません。
日をまたいでもイライラが解消せずに子供と接することがつらく感じた時は、育児ストレスの相談窓口に電話をしてみたり、心療内科などで専門医を受診してみましょう。
親にかかる子育てのストレスは環境によって深刻度が違いますから、周りの意見に惑わされずに自分自身が「もうだめだ」と思った時にはSOSを発することも大切です。
子育てストレスの相談窓口は市町村の子育て支援センターや児童相談所などで受け付けています。
もしも子供へのイライラから手をあげてしまったり厳しく叱ってしまったりして、どうすればよいのか分からなくなって追いつめられている時は、局番無しの「189」に電話をすれば相談・対応がしてもらえます。
お話をするだけで心が軽くなることもありますから、1人きりで抱え込まずに相談してみるのも良いのではないでしょうか。
「子供が可愛いと思えない」我が子に愛情を持てなくなった時にやるべきこと